ウェリナのアマールカシリーズから新発売された、赤ちゃんから使える日焼け止めクリーム「ウェリナ アマールカ ベビーサンスクリーン」をここのところメインで使っています。
実は、乾燥からくる肌荒れに輪をかけてスギ花粉症で肌が荒れてしまって肌は赤くなってるし痒みもでてしまっていて・・・。
そんなこんなで、今まで使っていたコスメに刺激を感じてしまうようになってしまっています・・・。
そのため、メイクも極力せずに過ごしているのですが、肌が敏感になっていたり肌荒れしているときこそ紫外線対策はとっても重要ということで、赤ちゃんからでも使えるウェリナのアマールカベビーサンスクリーンを使っています。
ウェリナ アマールカベビーサンスクリーンは赤ちゃんはもちろん肌が敏感なときも使いやすい日焼け止めクリーム
今回ご紹介する「アマールカベビーサンスクリーン」は、赤ちゃんに特化した日焼け止めクリームになっているようなんですが、敏感肌さんでももちろん使うことができる日焼け止めになっています!
もちろん、紫外線吸収剤は使用しておらず「紫外線散乱剤」を使用しており、ノンケミカルな日焼け止めになっています。
クレンジングは必要なく、石けんのみで落とせますので、小さな赤ちゃんにも安心して使うことができますね^^
今までもウェリナには「キスフォータウン」と「キスフォービーチ」という2つの美容液ベースの日焼け止めがあって、それらも赤ちゃんから使えていたのですが、アマールカベビーサンスクリーンは、さらに信頼ある産地の無農薬植物原料を厳選して作られています。
また、今までのキスフォータウンとキスフォービーチは、ほんのりと色付きでしたが、アマールカベビーサンスクリーンは色はつかないタイプの日焼け止めになっています。
キスフォータウンとキスフォービーチについての使い心地はこちらです。
気になるSPF値ですが、SPF15になります。
真夏のカンカン照りのときの長時間の外出などでは、さすがにSPF15だと厳しいかなぁと思いますが、今の時期の紫外線対策や夏でも日常的に使う分には、申し分ないSPF値だと思います。
ただ、PA値がいくつくらいになるのかがわからないのですが、キスフォータウンが「SPF20 / PA++」ですので、ベビーサンスクリーンはPA+くらいはあるのではないかなぁと思います。
しかし、ウェリナのアイテムってどれもパッケージがとっても素敵でかわいいですよね♪
コスメって商品自体も大事だけど、パッケージの好みも大事!
素敵なパッケージのものは、持っているだけですごくワクワク感があるんですもの♪
アマールカベビーサンスクリーンの全成分はこちらになります。
「ステアリン酸ポリグリセリル-10(合成界面活性剤)」や「ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4(合成界面活性剤)」が配合されているので、気になる方は気になるかもしれませんが、調べてみたところ
- ステアリン酸ポリグリセリル-10 ⇒ ヤシ油+石油
- ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4 ⇒ 石油+ヒマシ油
から作られていると書かれていました。
いずれも私の憶測ではありますが、グリセリンとステアリン酸(脂肪酸)から作られる非イオン界面活性剤だと思いますので、乳化剤として少量配合されているだけかなと思います。
※こちらについては、後日ウェリナに問い合わせしてみたいと思います。
ウェリナさんからご連絡をいただきましたので追記します!
〜ステアリン酸ポリグリセリル-10〜
ウェリナが使用しておりますこちらの成分は100%植物由来の成分です。
詳細は、ヤシ油由来のステアリン酸と、同じくヤシ油由来のグリセリンから合成された界面活性剤です。
〜ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4〜
ウェリナが使用しておりますこちらの成分は100%植物由来の成分です。
詳細は、ヒマシ油由来のリシノレイン酸と、ヤシ油由来のグリセリンから合成された界面活性剤です。
弊社研究所担当者より、一般的に両原料とも同じ成分表示名の成分でも石油由来の原料も存在するそうですが、弊社が提携している原料メーカーの成分は上記のように植物由来100%の合成界面活性剤です。
これからも、このように一般的には石油由来と思われる成分があるとは思いますが、ウェリナでは確実に植物由来であると調査をしたうえで、原料を厳選いたしております。
とのことでした!
やはり、ウェリナは徹底して品質こだわって作られているんですね♪
(そして、ますますウェリナが好きになりました♡)
それと、「マンダリンオレンジ果皮油」が配合されているため、光毒性が気になる方もいるかと思いますが、ウェリナで使用しているマンダリンオレンジ果皮油は、光毒性のない「フロクマリンフリー(FCF)成分」を使用しているので、安心して使うことができます。
(アマールカシリーズには「マンダリンオレンジ果皮油」が使用されていますが、全てフロクマリンフリー成分を使用しています)
それともうひとつ。
酸化チタンに関してですが、ウェリナではナノ化はしていません。
そして、直接肌に酸化チタンが触れないように天然成分でコーティングしていますので、安心して使用できます。
ウェリナ アマールカベビーサンスクリーンの使い心地は?
今までのキスフォータウンやビーチは、美容液ベースの日焼け止めでしたので、今回もクリームといいつつも結構ゆるめな感じの日焼け止めなのかなぁと思っていたのですが、実際はクリーム状になっていました。
先日ご紹介した「ウェリナアマールカベビークリーム」よりもクリームっぽい感じではあるんですが、けっして固くて扱いづらいクリームではなく、やわらかくて使いやすいクリームです。
(上の写真だとちょっと固いクリームに見えますね^^;)
マンダリンオレンジ果皮油が配合されているからか、黄色いクリームになっていて、柑橘系のいい香りがふわ〜んと香ります^^
上の写真は、手のひらに伸ばしてみたところ。
写真だとわかりづらいかもしれませんが、結構こっくり系のクリームに見えるけど、実際に伸ばしてみるとゆるゆるっと伸びてくれます。
私は顔に塗る際は、まずは手のひらにベビーサンスクリーンを取り出してから、両手のひらでクリームをなじませて肌にやさしくなじませています。
クリーム状なので、どうしても肌になじませる最初は白くなってしまいますが、やさしくなじませていくと白浮きは感じません。
肌になじませてしまうと、かなりサラッとした肌触りになるので、ベタつきが苦手な人でも使いやすいと思います。
特に今の時期からは、花粉症の方は肌に花粉がついてしまうため、なるべくべたつくものは使いたくないですよね・・・。
そういう意味でも、花粉症の方はベビーサンスクリーンはサラッとした肌触りなので使いやすいと思います!
ただ、日焼け止め特有のキシキシ感が本当に少しだけある気がするんですが、それも気にならないレベルのきしきし感なので、日焼け止め独特の使用感が苦手な方も使いやすいのではないかなと思います。
ベビーサンスクリーンは、色がついていない日焼け止めクリームですので、これ1本でナチュラルメイクとして・・というわけにはいきませんが、メイクの下地としても使うことができますし、メイクはしないけど紫外線対策はしっかりしたい!というときにもとっても便利ですよ^^
私はここのところ、本当に肌が荒れてしまってボロボロなんですが、それに反して日差しがだんだんと春っぽくなってきていますよね。
だから、出かける際は紫外線対策をしなくてはいけない!と思いつつも、肌荒れがひどいためにできるだけメイクはしたくないというのが本音・・・。
(なるべく肌の調子が悪い時は、肌に負担をかけたくないのもあります・・・)
そこで、ウェリナのベビーサンスクリーンを使っているのですが、あまりにも肌の調子が悪いときは、残念ながらベビーサンスクリーンも刺激に感じられてしまうけど、よほど肌が荒れていなければ刺激を感じずに使うことができています。
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容量は決して多くないため、ママさんとお子さんで使用する場合は、コスパはいいとは言えないところもあるんですが(大きさもハンドクリームなどの大きさに近いです)、これ1つでママさんもお子さんも使えるというのはいいですよね♪
この時期は、肌のバリア機能が低下している方も多いと思いますし、肌荒れに悩んでいる方も多いと思います。
そういうときこそ、しっかりと紫外線対策をしなくてはいけないので、正直なところどの日焼け止めを選べば、肌に刺激を感じずに使えるか?って敏感肌さんはもちろんですが、乾燥肌さんも悩んでいることだと思います。
ウェリナのアマールカベビーサンスクリーンは、敏感肌さんにも低刺激で使いやすい日焼け止めクリームだと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪