ウェリナ オーガニクスの日焼け止め「キスフォータウン」と「キスフォービーチ」を使ってみましたので、使用感などを詳しくご紹介したいと思います^^

また、後日通常タイプの「キスフォータウン」もリピ購入していますので、アーキバージョンのキスフォータウンと通常のキスフォータウンの違いや、どちらを選んだほうがいいのか?についても詳しくご紹介しますね♪

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※アーキコラボの日焼け止めは販売終了になっており、通常のキスフォータウンとキスフォービーチのみ販売しています。
icon-bookmark参考記事ウェリナの日焼け止めキスフォータウン「archi」と「通常タイプ」の違いは?

ウェリナの日焼け止めは、刺激がなく乾燥しない日焼け止めなんです♪

美容液ベースの日焼け止めなので、カサつく肌に使っても乾燥がひどくならずにしっとり感があります。

やっぱりウェリナは、乾燥肌や敏感肌さんにはどれもすごく使いやすいアイテムばかりです!

ウェリナの日焼け止めは赤ちゃん、敏感肌も安心して使える美容液ベースの日焼け止め

ハワイ生まれの国産オーガニックコスメ「ウェリナ」の日焼け止め「キスフォータウン」と「キスフォービーチ」ですが、どちらも美容液ベースの日焼止めになっています。

ミネラルを豊富に含むハワイアン海洋深層水と100%天然植物主成分の美容液ベースのUVケア製品です。

ウェリナ オーガニクス 日焼け止め キスフォータウン(デイリー用)とキスフォービーチ(リゾート用)

紫外線吸収剤は一切使用せず、紫外線散乱剤を使用。

反射材として配合している酸化チタンは、お肌に触れないように植物由来原料できちんとコーティングされているため、ナノ化粒子などで懸念されるようなお肌に吸収されるというようなことはありません
(ウェリナの方に直接確認しました)

ウェリナの日焼け止めは、

  • キスフォータウン (デイリー用)
  • キスフォービーチ (リゾート用)

の2種類。

キスフォービーチはウォータープルーフなのですが、実は、タウンもビーチもオイルベースの日焼け止めなので、キスフォータウンもウォータープルーフとは書かれていませんが、ある程度、水には強いと思います。

ただ、ビーチのほうがオイル成分が多く含まれているため、ウォータープルーフの日焼け止めを・・・という場合は、キスフォービーチを使用したほうがいいと思います。

SPF、PA数値も普段使いに十分!

キスフォータウンとキスフォービーチのSPF、PA数値ですが。

ウェリナ オーガニクス 日焼け止め キスフォータウン(デイリー用)とキスフォービーチ(リゾート用)

  • キスフォータウン:SPF20、PA++相当
  • キスフォービーチ:SPF30、PA+++相当

になります。
(ウェリナの公式サイトには、SPFの数値のみ記載されていたので、PAの数値はウェリナに直接問い合わせしてお聞きしました)

正直なところ、リゾート用のSPF30 PA+++は、もうちょっと数値が欲しいところですが、ちょっとしたアウトドアくらいなら全く問題ないと思います。

ただ、海などで使う場合はもうちょっと数値高いほうがよかったかな^^;

全成分はこちらです。

全成分
キスフォータウン
水・ククイナッツ油・マカデミアナッツ油・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4・グリセリン・ホホバ種子油・酸化チタン・キャンデリラロウ・アルガニアスピノサ核油・ステアリン酸・メラレウカエリシホリア葉油・酸化Al・酸化鉄
全成分
キスフォービーチ
水・ククイナッツ油・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4・酸化チタン・グリセリン・マカデミアナッツ油・ホホバ種子油・キャンデリラロウ・アルガニアスピノサ核油・メラレウカエリシホリア葉油・ステアリン酸・酸化Al・酸化鉄

2つの成分を見ていただくとわかるのですが、使用している成分はどちらも同じものなんです。
ですが、デイリー用とリゾート用では、その成分の配合量が微妙に違っているようです。

スルスルっとのびがよく乾燥せずに潤いが持続します

ウェリナの日焼け止め、キスフォータウン(デイリー用)とキスフォービーチ(リゾート用)の使用感などについてご紹介したいと思います。

ウェリナ オーガニクス 日焼け止め キスフォータウン(デイリー用)とキスフォービーチ(リゾート用)

どちらもゆるゆるとした日焼け止めで、手に出すとツツーっと流れていくようなゆるさです。

ティント乳液というか、ウェリナの美容オイルにミネラルパウダーを混ぜたような感じ^^

ウェリナ オーガニクス 日焼け止め キスフォータウン(デイリー用)とキスフォービーチ(リゾート用)

オイルベースとのことだったので結構こってりというか、べたついたりするのかと思っていたのですが、確かにオイルベースなので美容オイルを使っているような感触はあるのですが、使いやすいと思います。

ただ、肌になじませた後にしばらく少しべたつきが感じられますが(特にビーチ)、今まで使ってきた他の日焼け止めに比べたら気にもならないくらいです(笑)

肌になじませた後のべたつきが気になる方は、日焼け止めの上にミネラルファンデをつけたり、フェイスパウダーを上に乗せると全く気にならなくなります。

もしも、ウェリナの日焼け止めだけつけておきたいという場合に、少しべたつきが感じられる場合は、軽くティッシュオフするといいですよ^^

使用感は、サラっとした使い心地でスルスルっとのびもよく、顔にも体にも伸ばしやすいです。

最初、肌になじませる前は白浮きしそうな感じがしますが、実際に肌になじませるとそれも気になりません!

ウェリナ オーガニクス 日焼け止め キスフォータウン(デイリー用)とキスフォービーチ(リゾート用)

上の写真だとちょっとビーチをなじませたところがわかりづらいのですが、タウン同様白浮きはほとんど感じられません

紫外線散乱剤は肌の乾燥を引き起こしてしまうと言われているように、乾燥肌の人や敏感肌の人は紫外線散乱剤の日焼け止めを使うと、乾燥が気になってしまう方も多いかと思います・・。

でも、ウェリナの日焼け止めなら保湿効果が高いため、気になる乾燥も感じられません♪

美容成分たっぷりの日焼け止めなので、日焼け止めをつけると肌がツヤっとした肌になりますし、乾燥でカサついているお肌も肌がしっとり落ち着くので使いやすいです!

ウェリナの日焼け止めキスフォータウン「archi」と「通常タイプ」の違いは?

ウェリナのアーキコラボバージョンの「キスフォータウン」をご紹介してきましたが、通常のキスフォータウンとアーキのキスフォータウンの違いについてまとめてみました!

ウェリナのオーガニック日焼け止め「archi(アーキ)」と通常バージョンをリピ

アーキタイプと同様、通常のキスフォータウンも紫外線吸収剤は一切使用せず、紫外線散乱剤を使用しています。

UV効果についてですが、通常タイプ、archi(アーキ)、どちらも「SPF20 / PA++」になります。

成分についてですが、まずは「archi(アーキ)」の全成分はこちらです。

全成分
水(ハワイアン海洋深層水由来)・ククイナッツ油・マカデミアナッツ油・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4・グリセリン・ホホバ種子油・酸化チタン・キャンデリラロウ・アルガニアスピノサ核油・ステアリン酸・メラレウカエリシホリア葉油・酸化Al・酸化鉄

通常タイプの全成分はこちらです。

全成分
水(ハワイアン海洋深層水由来) ・ククイナッツ油 ・マカデミアナッツ油 ・ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-4 ・グリセリン ・ホホバ種子油 ・酸化チタン ・キャンデリラロウ ・アルガニアスピノサ核油 ・ステアリン酸 ・ラベンダー油 ・酸化Al ・酸化鉄

どちらも見てわかるように、ほぼ成分は一緒。

唯一違うのが、アーキに配合されている「メラレウカエリシホリア葉油」と、通常タイプに配合されている「ラベンダー油」だけですので、配合されている精油が違うだけで、あとの成分に関しては配合量などもほぼ全て同じようです^^

さて、archi(アーキ)と通常バージョンの大きな違いですが、ひとつめの大きな違いは「パッケージ」です。

ウェリナのオーガニック日焼け止め「archi(アーキ)」と通常バージョンをリピ

緑色のパッケージが通常タイプ、薄いグレーのような色のパッケージがarchi(アーキ)になっています。

ふたつめの違いは、お値段。

通常タイプは2,800円(税抜)に対して、archi(アーキ)は3,000円(税抜)と、200円の差があります

あとは先ほどお話した、配合されている精油の違い(香りの違い)。

ということで、今度は使い心地についてご紹介しますね。

ウェリナの日焼け止めキスフォータウン「archi」と「通常タイプ」の使い心地はどう違う?

成分的には精油が違うだけですので、使い心地についてもほぼ同じだろうと予測はできますが^^;、一応使い比べた結果をご紹介しますね(笑)

ウェリナのオーガニック日焼け止め「archi(アーキ)」と通常バージョンをリピ

上の写真は腕に出してみたところです。

パッと見、アーキのほうが質感が水っぽいかな?と見えますが、これは通常バージョンを腕に出すときに、腕を傾けてしまったので流れてしまっただけです^^;

でも、見てわかるように美容液ベースの日焼け止めですので、かなりゆるい質感のため顔に伸ばすときも伸ばしやすく使いやすいんです♪

ウェリナのオーガニック日焼け止め「archi(アーキ)」と通常バージョンをリピ

こちらはザッと腕に伸ばしたところです。

ゆるっとした質感だから、伸ばすのもスルスルっと伸びてくれます。

上の写真だとちょっとわかりづらいですが^^;、どちらも全く同じ質感です。

ウェリナのオーガニック日焼け止め「archi(アーキ)」と通常バージョンをリピ

上の写真は、肌になじませた直後の写真です。

日焼け止め自体には本当にナチュラルなベージュの色がついていますが、白浮きはありません。

ウェリナのオーガニック日焼け止め「archi(アーキ)」と通常バージョンをリピ

ちょっと拡大してみました^^

美容液ベース(オイルベース)ですので、肌になじませた後もなんとなくオイルを肌になじませた後のような感じはするのですが、どちらもギトギト感やベタベタ感はありません。

また、オイルベースのためウォータープルーフ機能はありませんが、他のオーガニックな日焼け止めよりは汗に少し強いように思います。

それと、美容オイルがたっぷり配合されている日焼け止めなので、肌が揺らいでいるときや肌の乾燥が気になるときは、肌がしっとり落ち着きますのでおすすめです^^
特に今の季節は、花粉で肌荒れを起こしてしまっている方もいると思いますので、花粉症の方にもおすすめです♪

ただ、これからの時期は、オイリー肌さんや混合肌さんの場合はべたつきが気になるかなと思います。

通常タイプとarchi(アーキ)、どっちがいいの?

結局のところ、通常タイプとarchi(アーキ)どっちがいいの?ということになるのですが、私が2つとも使ってみて思ったことは「香り」と「パッケージ」の好みで選ぶのがいいかなと思います^^

ウェリナのオーガニック日焼け止め「archi(アーキ)」と通常バージョンをリピ

私は去年からウェリナの日焼け止めを使い出して、何回かリピ購入していたのですがパッケージの好みでarchi(アーキ)を使っていました。

今回、通常タイプを使ってみて、香りに関してはアーキタイプはボタニカルな香りがしますが、通常タイプのほうがほのかにラベンダーの香りがして香りが好みだったので、今後は通常タイプを使おうかなと思っています^^

・・・と、使い比べてみた結果としては、日焼け止め自体はほぼ同じという結果でした。

選ぶ際は、パッケージの好みやラベンダーの香り(通常タイプ)か、ボタニカルな香り(アーキタイプ)か、お値段で選ぶといいと思います!

肌にやさしく、白浮きしない、日焼け止め効果もあり、乾燥しない日焼け止めを探している方はぜひチェックしてみてくださいね♪

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※アーキコラボの日焼け止めは販売終了になっており、通常のキスフォータウンとキスフォービーチのみ販売しています。
icon-bookmark参考記事ウェリナの日焼け止めキスフォータウン「archi」と「通常タイプ」の違いは?