エトヴォスから「クリーミィタップミネラルファンデーション」が発売になりました!!
クリーミィタップミネラルファンデーション、正直「待ってました!」という方、多いのではないでしょうか?^^
私も「エトヴォスさんにクリーミーファンデがあったらなぁ」と思っていたので、発売になると知ったときは、かなりうれしかったです!
今回、発売開始前にお試しさせていただきましたので使用感などを詳しくご紹介しますね^^
また、クリーミーファンデで人気のMiMCミネラルクリーミーファンデとも簡単ですが比較してみましたので、参考にしてみてください^^
美容液成分70%配合!オイルリッチなクリーミーファンデーション
エトヴォス クリーミィタップミネラルファンデーションは、専用パフでタップするようにつけることで、うるおいとツヤを与えてくれ、下地なしでもしっかりとカバーしてくれるのに厚ぬり感がなく、みずみずしい素肌のような仕上がりになるクリームタイプのミネラルファンデーションです。
上の写真でもわかるように、クリームタイプなので見た目はねっとり感がありますが、実際に指で触るとかなり軽く、パウダータイプやプレストタイプよりも肌に密着感があります。
エイジングケアオイルとしても有名な、アルガンオイルやアサイーオイル、グルコシルセラミドなどが、乾燥から肌を守ってくれ、ビタミンE、カミツレ花エキスなどの美容成分もたっぷり配合されている、美容液のようなファンデーションになっています。
タルク、シリコン、鉱物油、石油由来界面活性剤、紫外線吸収剤、ナノ粒子、合成香料は不使用です。
もちろん、他のエトヴォスさんのミネラルファンデと同じく、石けんで落とせますよ^^
全成分はこちらです。
成分をみていただくとわかるのですが、オイル成分、美容成分、ミネラル成分、精油というシンプルな成分になっています。
香りですが、香りはノバラ油とゼラニウム油(ニオイテンジクアオイ油)の香りですが、本当にほのかに香る程度です。
色展開ですが、「ライト、ナチュラル、オークル」の3種類になります。
私が今回、お試しさせていただいている色は「ナチュラル」ですが、ピンクベースの方や色白の方は、ライトやナチュラルがいいかもしれません。
イエローベースの方は、オークルがしっくりくるんじゃないかな^^
ちなみに、MiMCのクリーミーファンデは、「ニュートラル」を使用していますが、MiMCのニュートラルを使用している方は、エトヴォスさんのクリーミィタップミネラルファンデーションの場合は、ナチュラルがあうと思います。
(あとで詳しくご紹介しますが、ほぼこの2つは同じに見えます)
クリーミィタップミネラルファンデーションのポイントは専用スポンジ!
エトヴォスのクリーミィタップミネラルファンデーションのポイントは、専用のスポンジでタップしながら肌に塗っていくこと。
MiMCのクリーミーファンデをお使いの方はわかるかと思うのですが、MiMCのクリーミーファンデはごくごく一般的なスポンジを使用します。
ですので、一体このおもしろい形のスポンジを使ってどうやって使っていくのだろう?と思いましたが、このスポンジすごく使いやすいし、とっても考えられて作られているんです!
(ただ単におもしろい形ではなかったです(笑))
この専用スポンジは、NBR(ニトリルゴム)という素材を使用しています。
一般的な合成のゴミよりもスポンジのキメが細かくて、スポンジ内の気泡の密度が高いんだそう。
そのため、ファンデがスポンジによく染み込み、肌へのファンデの付きがよくて、不要なファンデを吸い取るために仕上がりがキレイになるんですって♪
こちらのスポンジにするのに、かなり研究を重ねたそうです^^
また、NBR(ニトリルゴム)は天然ゴムよりアレルギーが起きにくいそうですし、繰り返し使える耐久性にもすぐれているんだそうです。
専用スポンジはどうやって使うの?キレイに塗るためのコツは?
ということで、このおもしろい、コロンとした専用スポンジをどうやって使うのか?が気になる方もいらっしゃると思いますので、使い方についてや、キレイに塗るためのコツなどをご紹介しますね^^
専用スポンジには、
- 小鼻や目の周りに使う「コントロール面」
- フェイスラインやツヤを抑えたい部分に使う「側面」
- 肌にファンデーションをのせる「タッピング面」
に分かれていて、それぞれを使い分けてファンデーションを塗っていきます。
まずは、「タッピング面」にクリーミィタップミネラルファンデーションを適量つけます。
このとき、ファンデーションの上をくるりと軽く回すようにつけると、スポンジに均等にファンデがつきますよ^^
上の写真は、タッピング面にファンデをつけたところです。
こちらをまずは、頬の中心からポンポンとタッピングしながら、円を描くように広げていくのですが、これはちょっとなれないと使いづらいし時間がかかってしまうので(私の場合ですが)、まずは肌にスーッとスポンジを滑らせてから、ポンポンとタッピングするように使っています。
顔全体にタッピングしたら、今度は「側面」を使って、フェイスラインをなじませていきます。
ポンポンとしていると、ファンデが肌によくなじむためか、肌にツヤがでるんです!
ですが、フェイスラインなど頬以外の部分は側面を使って、さっと伸ばすことでグラデーションが出来て自然な立体感が生まれるんだそうです^^
私は、顔全体にポンポンした後、側面でフェイスラインをスーッ、スーッと滑らす程度に使ってます。
そして、スポンジの先端部分「コントロール面」で、小鼻や目のまわりなど、ツヤを抑えたい部分にコントロール面で軽く抑えることでツヤを調整することができます。
先端が細くなっているため、細かい部分にもすごくフィットしてくれるのでキレイに仕上がります。
ポイントは、ファンデがつきすぎてしまった!と思った箇所は、パフの未使用部分を使って余分なファンデを吸い込むようにポンポンすること。
これをすると、キレイに仕上げることができます。
また、もともと下地がなくてもカバー力はあると思いますが、「アクアミネラルベース」を使用することで、よりカバー力がアップします。
仕上げもルーセントパウダーを使用すると、より崩れにくくナチュラルなツヤ感に仕上がりますが、ツヤ感をもっと残したいという方は、ナイトミネラルファンデーションを仕上げに使うといいそうです!
軽い仕上がりなのに肌がしっとり!毛穴も隠れるので肌がキレイに見えます
実際に使ってみているのですが、すっごく使い心地がいいです!!
とにかく使用感が軽く、肌がしっとりします。
これからの季節は、リキッドタイプよりもしっとり具合が高いのでクリーミィタップミネラルファンデーションのほうが良さそうですよ^^
上の写真は、円の中にクリーミィタップミネラルファンデーションをぬっていますが、肌のキメがアップで写ってしまっているので、キレイさが伝わらないかもしれませんが(そして素肌のほうがボケてしまってるのでさらに見づらいですが・・・)、肌がしっとりしてツヤッとした仕上がりになります!
下地なしでもキレイに伸びるし、なおかつしっとりしながらもサラッとした触り心地なんです。
(でも肌はしっとりしてて、なかなか言葉で伝えるのがむずかしい^^;)
使用感も、ファンデぬってます感も感じられないのに、肌への密着感も結構いいです。
カバー力も、エトヴォスさんの中ではタイムレスファンデがカバー力がいいように思いますが、タイムレスファンデよりもカバー力があると思います。
特に毛穴など、毛穴などの凹凸部分がカバーされ、キメも整って見えるので肌がキレイに見えるんですよね^^
これは、声を大にして言いたいくらい、使い心地が最高です!
MiMCクリーミーファンデとクリーミィタップミネラルファンデーションを比較してみました
で、やはり気になるのはMiMCのクリーミーファンデと、クリーミィタップミネラルファンデーションの違いですが、実際に肌につけて比べてみました。
それがこちらの写真です。
見てもらうとわかるのですが、ほとんど同じに見えませんか?
(これも、MiMCクリーミーファンデのほうに焦点があっちゃって、わかりづらいのですが・・・)
実際に肉眼で見比べてみると、色といい、肌になじませた感じといい、ほぼ同じ感じでした。
ただ、決定的に違うのが「ツヤ感」。
MiMCクリーミーファンデのほうが、ツヤっぽい仕上がりというよりも、ややマットな質感に対して、クリーミィタップミネラルファンデーションは、ツヤ感があります。
私くらいの年齢になると、ある程度肌のツヤ感って大事になってきますが、やはりツヤ感があるほうが更に肌がキレイに見えるような気がします^^
使用感的にも大きな違いはなさそうなので、これはもう好みになるのかなという気はしますが、私はエトヴォスがかなり好きですので、お値段的にもエトヴォスさんのクリームタイプを今後は使っていこうと思います^^
専用のスポンジの使い方が最初はちょっと戸惑うところかなとは思いますが、1回使ってみれば使い方もわかって、次からは結構ササッと使えるようになりますので、ぜひクリーミーファンデを使ってみたかった方、クリーミーファンデを探していた方などは、ぜひチェックしてみてくださいね^^
【PR】公式サイトクリーミィタップミネラルファンデーション(ケース+パフ付)