私が、ほぼ毎日愛用しているミネラルファンデーションは「ETVOSのミネラルファンデーション」です。

エトヴォスのミネラルファンデーションがなぜ好きなのか、そしてミネラルファンデーションのこと、一般的なファンデーションとミネラルファンデーションの違いなどについてまとめてみましたので、ミネラルファンデーションを使ってみたいなという方は、参考にしてみてください^^

ミネラルファンデーションとは?

このブログでも、ミネラルファンデーションについては、色々ご紹介していますが、ミネラルファンデーションについて、きちんとご紹介していなかったので、今日は詳しくご紹介したいと思います^^

エトヴォスミネラルファンデスターターキット ナイトミネラルファンデ入り

ミネラルファンデーションは、アメリカのお医者様が開発した肌にやさしいファンデーションです。

もともとは、手術後や美容整形の施術後、ピーリング後などの敏感な肌にも使えるように化学物質を使用せず、天然鉱物(ミネラル)を使用したファンデーションを開発されたようです。

その後、敏感肌などの肌が弱かったり荒れているときでも安心して使えるということで人気が出て、日本でも発売後、人気のファンデーションになっています。

ケミカルファンデーションとミネラルファンデーションの違い

一般的なファンデーションは、カバー力などを良くしたり、肌により密着させるために鉱物油や防腐剤、合成成分などを使用して作られています。

一方、ミネラルファンデーションは、鉱物油、タルク、パラベンなど刺激成分などは使用せずに天然鉱物(ミネラル)で作られています。

最近は、ミネラルファンデーションと言いながらも、成分を見てみると一般的なファンデーションにミネラルを入れているというだけのものもあるため、選ぶ際はきちんと成分を見て購入することをおすすめします^^

エトヴォス タイムレスミネラルファンデーション

ちなみに、代表的な一般のファンデーションの成分はこんな感じです。

一般的なファンデーション

タルク、酸化チタン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、シリカ、窒化ホウ素、ステアロキシメチルポリシロキサン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、水酸化Al、(IPDI/ポリ(1,4-ブタンジオール)-14)クロスポリマー、アセチルヒアルロン酸Na、カルボキシデシルトリシロキサン、ジステアリン酸Al、アモジメチコン、ジメチコン、塩化亜鉛、ステアリン酸、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン、炭酸Ca、ケイ酸(Na/Mg)、テトラデセン、グリセリン、トコフェロール、ハイドロゲンジメチコン、BHT、アルミナ、クロルフェネシン、合成金雲母、マイカ、酸化鉄、酸化亜鉛、硫酸Ba

ミネラルファンデーションと言われていますが、一般的なファンデーションにミネラル成分が配合されているものの成分はこちらです。

一般的なファンデにミネラル成分を配合したもの

マイカ、酸化チタン、シリカ、ナイロン-12、酸化鉄、ラウリン酸ヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジメチコン、ステアリン酸亜鉛、DPG、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、トリエトキシカプリリルシラン、カプリリルグリコール、水酸化Al、メチコン、ハイドロゲンジメチコン、エチルヘキシルグリセリン、1.2-ヘキサンジオール、ホホバ種子油、海水、マカデミアナッツ油、ラベンダー油、水、BG、加水分解コラーゲン

そして、エトヴォスのミネラルファンデーション(パウダータイプ)の成分はこちらです。

マイカ、酸化亜鉛、シリカ、ラウロイルリシン、(+/-) 酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al、プセウドジマツクバエンシス/(オリーブ油/グリセリン/ダイズタンパク)発酵物

実際に比べてみると、一般的なファンデーション、ミネラルファンデーションと言われていても、成分を見ると一般的なファンデーションとあまり変わらないもの、そしてミネラルファンデーションの成分の違いがわかるかなと思います^^

ミネラルファンデーションの良い点、悪い点は?

実際に私が使ってみて感じた、ミネラルファンデーションの良い点、悪い点についてご紹介しますね^^

ミネラルファンデーションの良い点ですが、

  • クレンジングが不要で石けんのみで落とせるため、肌に負担がかからない
  • 肌荒れしているときや、肌が敏感になっているときなど、肌の調子が悪いときでも安心して使える
  • 肌に透明感が出るため、肌がキレイに見える。
  • 使い心地がとっても軽く、ファンデーションを塗っている感がないため、1日つけていても肌が疲れない。

など、いいなと感じる部分です。

特に私が気に入っているのは、肌荒れしているときや肌が敏感になっているときでも使えることと、使い心地が軽いこと!

私は、一般的なファンデーションの使い心地が昔から苦手なんですが、ミネラルファンデーションは使い心地がとっても軽いため、ファンデを塗ってます感がないのがすごく気に入ってます^^

また、私はもともとニキビや吹き出物ができないので実感としてはありませんが、毛穴をシリコンなどで塞がないので、ニキビや吹き出物ができにくいと言われています。

「ミネラルファンデーションスターターキットM(マット)/SPF30PA++」

では、逆に悪い点はというと、

  • 一般的なファンデーションと違い、カバー力はそれほど高くない
  • 鉱物油などを配合していないので、一般的なファンデーションよりも肌への密着力が弱く持ちが悪い
  • 汗などで落ちやすい。

などがあります。

よくミネラルファンデーションは、カバー力がないと言われていますが、確かに一般的なファンデーションと比べると、濃いシミやそばかすなどはミネラルファンデーションだけでは隠しきれません

ですが、今は「石けんで落とせるコンシーラー」なども発売されているので、それらをうまく活用するといいです^^

肌への密着度も、一般的なファンデーションと比べると弱いですが、下地をきちんと使うとファンデーションの持ちもグンとよくなります。

乾燥肌、敏感肌の私がいちばん使いやすいのは「エトヴォス」のミネラルファンデーション

ミネラルファンデーションは、色々なメーカーのものを使用してきましたが、その中でも私がいちばん使いやすいと思っているのがエトヴォスのミネラルファンデーションです。

エトヴォスは、日本で初めて国産ミネラルファンデーションを販売した会社ということもありますが、もともとエトヴォスは敏感肌やニキビ肌、乾燥肌のスキンケアを研究されていて、ミネラルファンデーションの開発も、専門の皮膚科学を研究する医学博士が監修の元、商品開発をしています。

「ミネラルファンデーションスターターキットM(マット)/SPF30PA++」

そして、なによりも気に入っているのが、エトヴォスのミネラルファンデーションは、原料の酸化チタンも水酸化アルミニウム、ステアリン酸でコーティング(ディアミネラルファンデーションの場合)していたり、マイカも精製度の高いものを使用しているため、肌の調子が良くないときや、敏感になっているときでも安心して使うことができるですよね^^

だからこそですが、エトヴォスのミネラルファンデーションは、美容皮膚科の施術後にもエトヴォスのミネラルファンデーションが使われているんだそうですよ!

また、色々なミネラルファンデーションを使ってみましたが、エトヴォスのミネラルファンデーションがいちばん、夕方になっても肌がくすみにくいです。

なので、ついつい浮気して色々なミネラルファンデーションを使いますが(笑)、なんだかんだ言って継続して使用しているのはエトヴォスのものなんですよね^^

特にこれからの季節は、肌荒れや肌が敏感になってしまうことが多いですが、そういうときはエトヴォスのミネラルファンデーションが手放せなくなります。

エトヴォスには、パウダー状のミネラルファンデーションや、プレストタイプになっているもの、リキッドになっているものがありますが、肌荒れがあまりにもひどいときや肌が敏感になりすぎてしまっているときに、どうしてもファンデーションをしないといけないという場合は、パウダー状のミネラルファンデーションがおすすめです。

これからの季節、肌荒れや敏感になってしまったときにどんなファンデーションを選べばいいかなと思っている方は、ぜひ1度エトヴォスのミネラルファンデーションをお試ししてみてください^^

エトヴォスでは、ほとんどの商品で30日の返金制度を設けていますので、万が一使用してみて肌に合わないときは返金できるシステムもありますので、敏感肌さんやアトピー肌さんでも安心して使用できるのではないかなと思います^^

私も愛用しているエトヴォスのミネラルファンデーション、ぜひチェックしてみてください♪

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