女性ホルモンってどういうものをいうの?女性ホルモンの働きを知ろう!

女性ホルモンってどういうものをいうの?女性ホルモンの働きを知ろう!

私たち女性は「女性ホルモン」という言葉を使う機会があるし、女性の方は知らない人はいないですよね。
でもこの女性ホルモンについて、きちんと理解出来ている方は多くないのではないでしょうか。

私たち女性のこころや身体に影響力のある女性ホルモンについて、わかりやすく解説していきたいと思います。

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そもそも女性ホルモンの「ホルモン」ってなに?

女性ホルモンや男性ホルモンなど「ホルモン」という言葉を耳にしますが、いったいこの「ホルモン」っていうのは何なのかというと、

「特定の臓器から血液中に分泌されて、特定の細胞に作用し、さまざまな影響をおよぼす物質の総称」

のことを「ホルモン」と呼んでいます。

ホルモンは、生命の維持や代謝をうながしたり、感情をコントロールしているんです。

人間の身体には、100種類以上のホルモンがあると言われていて、脳の視床下部というところがそれらのホルモンをコントロールしています。

各器官から分泌されるホルモンを視床下部がコントロールすることで、ホルモンの調整をしているんです^^

ホルモンを分泌する際に、「ホルモンを出して!」という指令が脳の視床下部から脳下垂体へ出て、身体全体の各器官にその司令が届き、ホルモンが分泌されます。

そして、各器官から分泌されるホルモンは、すべてそれぞれに行き先が決まっていて、必ず各ホルモンを受け入れる細胞がある場所に到着して作用します。

受け入れる細胞に行く途中で、違う細胞に取り込まれたり血液に吸収されたりということはありません。
(人間の身体って本当にすごいですよね!)

ホルモンは神経などを伝わって細胞がある場所に到着するのではなく、必ず血液に乗って移動します。

ですので、血液中になんらかの障害があったり、血行不良になっているとホルモンが特定の細胞まで到着できないということが起きてしまうことがあります。

女性ホルモンはどんな働きがあるの?

女性ホルモンには、排卵前までにピークになる「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と、排卵後に分泌量が増える「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類があります。

この2つの女性ホルモンが、脳からの司令を受けて卵巣から分泌され、生理が正常な場合は28日周期で生理がきます。

2つのホルモンのリズムに合わせて、体調や気持ちの変化が起こります。

エストロゲンの役割は?

エストロゲンは、美のホルモンと言われており、女性らしさをつくるホルモンです。
子宮内膜を厚くしたり、受精卵の着床を助ける働きもあります。

卵子を育てるといった基本の効果や役割のほかにも、

  • 肌のハリを出す
  • 新陳代謝をうながす
  • 内臓脂肪をつきにくくする
  • 髪をつやつやにする
  • 自律神経や脳の働きをよくする
  • コレステロール値を下げる
  • 血管や骨を丈夫にする
  • 記憶力をアップさせる

などの働きもあります。

プロゲステロンの役割は?

プロゲステロンは、母のホルモンと言われており、妊娠を維持するための働きがあります。
子宮内膜をさらに厚くしたり、卵胞の発育を抑制したり、エストロゲンの働きを抑制したりします。

他にも、

  • 体温を上昇させる
  • 水分を溜め込む
  • 新陳代謝を遅らせる
  • 皮脂分泌を活発にする

などの働きもあります。

2つの女性ホルモンのバランスがなによりも大事!

エストロゲンとプロゲステロンの2つの女性ホルモンの役割を見てみると、エストロゲンが多く分泌されるといいな!と思ってしまいませんか?^^

でも、エストロゲンばかり多くなってしまっても、実はよくないんです。

エストロゲンが多すぎてしまうと、子宮がんや乳がん、子宮内膜症などのリスクが高まってしまうと言われています。

なんとなく、あまりうれしくない(苦笑)プロゲステロンには、とても大事な働きをしてくれます。

プロゲステロンには、エストロゲンのマイナス作用を打ち消してくれる働きがあり、エストロゲンが過剰になりすぎることによる子宮がんや乳がんのリスクを軽減してくれています。

だから、プロゲステロンは妊娠をしていなくてもとっても大切な働きがあるため、女性にはなくてはならないホルモンなんです^^

女性ホルモンを増やそうと、豆乳や大豆製品をたくさん摂取しようとする人が多いんですが、それらはエストロゲンを増やしてくれるため、摂取はほどほどにしないと余計体調を崩してしまうことにもなってしまいます。

どちらか片方が多ければいい、少なければいいのではなく、どちらもバランスがよくないと何かしらの不調を感じてしまいますので、2つのバランスがとても大切になります。

女性ホルモンが一生のうちでどのくらいの量、分泌されるか知ってますか?

女性ホルモンって一生のうちでどのくらいの量が卵巣から分泌されるか知っていますか?

かなりの量を分泌しているんだろうな、というイメージを持っているかもしれませんが、実は一生のうちで分泌される女性ホルモンの量は「たったのティースプーン1杯分」程度しかありません。

たったティースプーン1杯分の女性ホルモンに、私たち女性は身体も心も制御されているんだと思うと、なんだか不思議な気持ちになるのと同時に、それほどすごい力を女性ホルモンはもっているんだなと思えますよね^^

本当に人間の身体って、知れば知るほど奥が深いというか、不思議なことがたくさんあります^^

女性ホルモンのバランスの整え方

では、どのように女性ホルモンのバランスを整えてあげればいいのか、ですが。

実は、自律神経を整える方法とほぼ同じです^^

  • 決まった時間に起きて、決まった時間に寝ることを意識しよう
  • 起きたらまずは朝日を浴びる習慣をつけよう
  • 食事は1日3回、なるべく同じ時間に食べ、栄養バランスにも気を使おう
  • お風呂はゆっくりと お湯の温度にも気をつけよう
  • 深呼吸を習慣づけよう
  • 適度な運動をする
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また、お灸やアロマを取り入れるのもおすすめです。

女性ホルモンバランスを整えるお灸

普段の暮らしに気軽に取り入れられるのが「お灸」です。

ドラッグストアに色々なお灸が売っていますので(今はアロマの香りがするお灸もあるんです!)、手に入れやすくなっています。

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女性ホルモンのバランスを整えるツボは「三陰交(さんいんこう)」がおすすめです。

三陰交(さんいんこう)について
三陰交は、女性特有の症状には欠かせないツボで「月経、更年期障害、むくみ、冷え、膀胱炎、目の下のくま」など、女性特有の症状にいいと言われているツボです。
また「消化器、肝臓、腎臓などの働きを助ける」ツボでもあります。

アロマを普段の生活に取り入れるのもおすすめ!

お灸同様、アロマを普段の暮らしに取り入れるというのもおすすめです!

アロマオイルも気軽に購入できますし、アロマの中には女性特有の不快な症状や女性ホルモンバランスを整える作用などもありますので、自分の症状によって使い分けるといいですよ^^

女性ホルモンのバランスを整える作用のあるアロマのほか、女性特有の不快な症状にもおすすめなアロマをご紹介しますね^^

  • ローズ:女性特有の症状(生理不順、PMS、更年期症状など)
  • イランイラン:ホルモンバランスを整える
  • カモミール:女性特有の症状(月経痛、更年期の症状など)
  • クラリセージ:ホルモンバランスを整える、女性特有の症状(PMS、生理不順、更年期症状など)
  • サイプレス:女性特有の症状(重い月経痛、PMSなど)
  • ジャスミン:ホルモンバランスを整える、女性特有の症状(月経痛など)
  • セージ:ホルモンバランスを整える、女性特有の症状(生理不順、PMSなど)
  • ゼラニウム:ホルモンバランスを整える、女性特有の症状(生理不順、PMS、更年期症状など)
  • フランキンセンス:女性特有の症状(重い月経など)
  • ネロリ:女性特有の症状(PMS、更年期症状など)
  • ラベンダー:女性特有の症状(月経痛、生理不順など)
  • ローズマリー:女性特有の症状(月経痛など)

女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があると言われる「セージ」や、女性ホルモンの乱れを正常にしてくれる作用がある「ゼラニウム」「クラリセージ」、そして女性ホルモンや女性特有の症状にいいと言われる「ローズ」がおすすめです!

女性ホルモンバランスを整えるアロマを配合したコスメもおすすめ!

女性ホルモンバランスを整えるのにアロマをおすすめしましたが、女性ホルモンバランスを整えるアロマが配合されたスキンケアもおすすめです!

自律神経を整え女性におすすめなアロマを贅沢に配合した「HANAオーガニック」

HANAオーガニック トライアルセットHANAオーガニック
おすすめアロマダマスクローズ(ローズウォーター)、クラリセージ、ゼラニウム、イランイラン、ラベンダー
参考記事こころとからだは繋がっているからこそHANAオーガニックの香りで更年期の気になる症状を改善したい

HANAオーガニックでは、香りを吸入することによって、嗅覚を感じて脳の視床下部に働きかけ、誰もが心地よく副交感神経優位のスイッチを入れられるように6つ(ダマスクローズ、クラリセージ、ラベンダー、イランイラン、ネロリ、ゼラニウム)の花精油を配合しています。

6つの花精油は、女性におすすめな精油ですのでおすすめですよ♪

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女性ホルモンバランスに着目!敏感肌&乾燥保湿ケアにピッタリな「ラミューテ 美肌セット」ラ・ミューテ
おすすめアロマダマスクローズ(ローズウォーター)
参考記事女性ホルモンバランスに着目!年齢肌の敏感肌&乾燥保湿ケアにピッタリな「ラミューテ 美肌セット」

ラ・ミューテは、女性ホルモンに着目したスキンケアです。
商品を注文すると、女性ホルモンのセルフケアBOOKなど、役立つ冊子もプレゼントしてくれるんですよ♪

女性ホルモンについてのまとめ

女性ホルモンについて、いかがでしたでしょうか。

よく耳にする女性ホルモンですが、実は女性にとってはとても大切なホルモンだということが、改めてわかりますね^^
分泌量がティースプーン1杯程度というのにも驚きです!

ほんのちょっと意識したりケアするだけで、女性ホルモンバランスも徐々に整ってくると思いますので、ぜひ試しやすいものから暮らしに取り入れてみてくださいね^^

40代になると、女性ホルモンは徐々に減少して体調を崩すことが多いですが(更年期)、次回は更年期についてわかりやすくご紹介したいと思います。

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